ミャンマー バガンに座して朝日を望む

こんにちは。

2019年の年明けはバガンで朝日を眺めていました。

バガン遺跡は世界三大仏塔にも数えられる、壮大な仏塔群。

遺跡それ自体はアンコールワット(カンボジア)程の迫力、文化的興味を

そそる記録がありません。


それでも1月1日をバガンで迎えたかったのはこの風景が見たかったから。

2018年までは仏塔(パゴダ)に登り朝日を拝めたらしいですが、

2019年にはどの仏塔も柵が設けられてており、登れなくなっていました。

バガンに入る前は"Bulethi"という仏塔に向かうつもりでしたが、はやり柵ができていました・・・。

電気バイクに跨って途方に暮れていましたが、現地のおっさんに

「穴場に連れてってやる」と声を掛けられ、チップを渡してついていくことに!!

ここで注意ですが、バガンの道を少し横に逸れると未舗装且つ、轍が深いのでタイヤを取られます。

※僕は2回くらい横転しました笑


なんとかたどり着いた遺跡(仏塔ではない)の上では西洋人が数人いるだけ。

時間が経ち、日の出が近づくにつれて日本人・韓国人・中国人・地元の人が

増えてきましたが、これまでの自分・今日からの自分について自問自答するには十分すぎるくらいの静寂を味わえます。


2019年の初日の出は、人生で最も優美な朝日で、願わくば同じ風景をもう一度と思わせる朝日でした。

いつか気球に乗って朝日を眺めたいので、必ずまた訪れます。

最後に今回朝日を見たShwe nan Yin Tawについて場所と目印を紹介しておきます。

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